龍

墨絵を独学で練習しています。
昔から龍が好きで、こんな本も読んだりしました。

龍が喜ぶこと。それは、世のため、人のため、そして自分のために生きること。
そのベースになるのは…
・豊かな人間関係が、豊かな人生を作る
・人は失敗から多くを学ぶ
・反省することで謙虚になれる
・弱さも含め自分に正直でいること。それを宣言する
・自分年表を作る=自分の人生で築いたこと(経験、資産)
だと書いてあります。

それが出来ていると、龍が身近な存在になり、運気を上げてくれると。

うちからほど近い場所に立派な龍がいる神社があります。
入口の石の鳥居には立体的な龍が彫られています
🐉

この品川神社の龍を墨絵で描いてみました。

また、ネットでリアルな龍の絵を探しているとデジタルアーティストの龍樹さんという方の龍の絵が素晴らしく、これを手本に墨絵で描いてみました。

書道の添削によく使われる朱墨で描いた龍。

私が得意とするカラフルパターンアートで描いた龍。

色んな龍の絵が世の中には存在します。

「龍使いになれる本」には、小さな一歩が、大きな飛躍につながる。
もっとも大切なのは、あなた自身が行動を起こすこと。
そのためには、自分という個人の資質が輝かなければならない。
龍に願いごとをすると、色んな情報やサインが入ってくる。
その情報をキャッチして行動する素直な感受性をもってください。
そして、もっとも龍を喜ばせるのが「感謝」。
あとは、プロセスに固執せず、龍に任せる。
と締めくくっています。

龍と共存し、個人を磨き、大きな飛躍をしていけたらと願っています🐉


出典:龍樹さんHP
龍の絵 – 龍樹の作品集 (dragonandangel.com)