大阪のギャラリーIYNさんから、お声掛けいただき、
今年7月に開催されるアート展『青と藍(あおとあお)の境界線』に出品させていただくことになりました🖼
壁面・平台の2スペースをご提供いただいたので、
つい最近描いた北斎オマージュ画やその他ブルー系の作品を中心に、10〜15点ほど出品しようかと思っています。

会期は、7月22日〜8月1日の11日間。
場所は、梅田の隣り大阪・中崎町の『ギャラリーIYN』さんです🎨
そんなご縁もあり、藍・藍染について、少し調べてみました。
藍染は、蓼藍(たであい)という植物の葉を乾燥・発酵させて染料とするそうです。
歴史は古く紀元前3000年インダス文明の頃から。
藍には、解毒・解熱・殺菌・防虫効果などもあるとのこと。


藍染めをされている方から藍染の色見本を参考にいただきました。
こんなたくさん色味があるんですね!
そんな蓼藍、藍染を和紙に筆ペンで描き、色鉛筆で色付けしてみました。

和紙に描くと、より柔らかい雰囲気になりますね☺️
私も藍染めの製品を一つだけ持っています。
こちらのTシャツ。着て洗濯を繰り返すと、もっと味のある色合いになります。
前にも持っていましたが、ヘビーユースし過ぎて捨てましたが、20年くらい長持ちしました👍

そんな感じで『青と藍の境界線』展への出展が決まり、新年度にもなりますし、青系の色鉛筆を4本新調しました✨

皆さんもそれぞれの新年度、気持ち新たに頑張ってください👍✨